NECネクサソリューションズ株式会社様 導入事例

NECネクサソリューションズ株式会社様は医事システム及び、クラウド版の電子カルテユーザ様に対して弊社のコールセンターをご利用になって頂いておりますが、10月オンプレミスの電子カルテユーザ様に対してもご利用頂いております。 今後も色々とご意見を頂ければと思います。 本日はお忙しい中、色々とありがとうござました。

公共第二ソリューション事業部

医療営業部長 仲野 英晃 様
医療営業部 グループマネージャー 谷田 眞一 様
第二システム事業部 グループマネージャー 尾崎 英廣 様

2018/08/24
NEC三田国際ビルアネックスにて

弊社インタビュアー

FCCセンター長 西脇 祥二

御社の事業内容についてお聞かせください。

仲野 部長
弊社は1974年9月19日にNEC情報処理データセンター本部から独立して、日本電気情報サービスを設立いたしました。その後、2009年10月、NECグループとして東名阪地域の中堅規模のお客様を対象に販売する会社に再編いたしました。事業概要といたしましてはアウトソーシングサービス、システムインテグレーションサービス、プラットフォームサービスを組み併せてベストソリューションを提供する会社として“ITサービスインテグレータ”を担っております。その中で医療部門については、営業・システム部門が連携して、これらの地域を中心に医療情報システムを中心に取扱い、周辺の部門系システムも医療機関に対して展開をしております。

弊社のコールセンターを利用して頂いておりますが、ご意見をお聞かせください。

谷田 グループマネージャー
貴社ののコールセンターを使ってみて良かった点は、医業の知識がある方が対応して頂き、また、バックヤードとしてシステムエンジニアの方も常時待機している所が心強いです。

このようなコールセンターがある事で、お客様からのお問い合わせ及び障害に対しても瞬時に対応して頂けるので、弊社のシステムエンジニアが外出中でも安心してお任せできますし、顧客満足度にもかなり繋がっていく感覚があります。また、お客様にとって障害内容がハードなのかソフトなのか、その他の部門システムなのか原因がわからない場合でも、MISのコールセンターが障害の切り分けも行って頂けるのでお客様にとっても弊社にとっても安心して利用いただける所がいいと思います。 今後も弊社ユーザ様、及び新規顧客に対してもMISさんのコールセンターを紹介していきたいと思います。

弊社のコールセンターに対して今後、要望がありましたらお聞かせください。

尾崎 グループマネージャー
私共のシステムエンジニアの負担を何割かでも減らしていきたいという目標があります。今思っているのが、色んな保守対応の中で法改正の保守など、いかにうまく賄うことが出来ないかというのがあります。展開の方法、お客様に対してのアナウンスのやり方で、まず第一報をいかに正確に早く出して準備していただく期間をとっていただくというようなやり方ができれば、お客様の対応も変わってくるかなと思います。まずは今の保守作業の中を何割かを減らして、その時間を十分にとっていきたいと思い、期待しています。

24時間体制なのですが、いくつかの問題のクリアすることができれば対応は可能です。しかし現在のお客様に対してこれまで以上に多くの負担をして頂く訳にはいかないので、弊社でも検討していきたいと思います。 現在、多角的なサービスの展開が出来るよう、いくつかのプロジェクトを進行させております。お客様はもちろん、販社の方々のお力にもなるよう準備をしております。

本日は貴重なお時間を頂き、またご協力して頂きまして、ありがとうございました。 今後とも、よろしくお願いいたします。

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